5年生の英語の授業で、オーストラリアの首都キャンベラにあるガウリー小学校と交流学習を行いました。相手の子は2年生です。お互いのそれぞれに自己紹介の内容を決めて、オンラインで交流です。
まずは、辰市小学校からです。名前・誕生日・好きな教科や好きなもの・嫌いなものを英語でスピーチしました。話す内容を書いたchromebookを見せながら話す子もいました。
画面越しに相手の反応も伺えます。相手の国の言葉で伝えようとする子とそれを受け止めようとする子たち。小さな国際交流でした。これは、オンラインたからこそできるコミュニケーションであり、学校だからこそできる環境づくりだと思いました。学校の持つ力、ここでも感じました。
この企画を考えた両小学校の先生にも拍手です。