わくわくサイエンス広場

2024年2月5日月曜日

2024年2月 3年生

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  3年生の授業参観で「わくわくサイエンス広場」を開きました。「わくわくサイエンス広場」は理科の学習で学んだことを生かした遊びを考え、保護者の方々に実際に遊んでもらうものでした。今回は、じしゃくについて学んだことを生かした遊びでした。


 じしゃくを先につけたダーツを黒板の的に当て、その番号のおみくじを引きます。

 迷路は自分の駒の下につけたじしゃくと道の下の棒の先つけたじしゃくがひきつけ合って、コマを動かし、ゴールまで進みます。

 ドキドキクレーンゲームは、景品の先にクリップを付け、じしゃくの付いたクレーンで景品をひきつけて釣り上げます。1分間でいくつ釣れるかチャレンジです。


 ゴーカートもありました。

 これは、じしゃくの同じ極同士(S極とS極、N極とN極)は反発し合うことを使っていました。

 今回のように、学んだことを生かした遊びやパフォーマンスを考えることで、自然事象の性質を理解することにつながるとともに、学習してきたことがどの程度身についたかということもわかります。また、できるだけうまく遊んでもらえるように試行錯誤もします。これが粘り強く活動に取り組む力につながります。

 「わくわくサイエンス広場」には楽しい空間に3年生の学びがたくさんつまっていました。





このブログでは、辰市小学校の学校の様子をお送りします。

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