２年生が図工の学習で「チューリップのまほう」の絵を描いていました。
四つ切画用紙に大きなチューリップを描いて、花びら１枚１枚に好きな色を塗り、葉も１枚１枚色を塗って、まずは完成させます。その後は、周りにチョウや妖精など好きな物を描いていきます。
写真を撮っていると、「これ何かわかる？」「チョウかな？」「正解！」、「ここに車を走らせて、家もあるねん。」などと子どもが作品について話してきます。何も言わずに描いている子も、頭の中でお話を進めながら作品づくりに取り組んでいるのでしょう。出来上がった作品には、子どもたちの世界が一面に広がっています。
