最後は、本多選手と坂口選手とのミニゲームでした。子どもたちの真剣さとお二人の温かさがぶつかり合う時間になりました。
豪快なダンクシュートも披露していただき、子どもから歓声が上がりました。
最後に本多選手、坂口選手から子どもたちへのメッセージを伝えてくださりました。
子どもたちは、プロの選手といっしょにプレーすることでそのレベルの高さや力強さなどを肌で感じることができました。また、それだけの技や動きを身につけるためにたくさん練習しているのだろう、と想像している子どももたくさんいました。そして、リーグが開幕したら応援に行きたいと思った子どもがとてもたくさんいました。バスケットボールが、バンビシャスが好きになったのです。
体も心も動いた45分の貴重な時間でした。