３月１５日に４１名の６年生が卒業し、１年生から５年生で過ごす初めての日でした。
３学期も終わりに近づいているということで、これまでの作品を作品袋に入れて持って帰る準備をしていました。
もちろん、まだまだ授業もやっています。
給食の時間には「なかまの日」の特別編で、東日本大震災の被災地と世界のつながりについて日本語指導の先生が放送されました。
いつもいるはずの６年生がいなくなり、寂しくなりましたが、子どもたちは今日も元気に学校生活を送っていました。残りわずかの３学期ですが、最後の日まで学びある毎日であってほしいと思います。
